小寺電子全自動端子圧着機C551SSA

C551SSAは、旧型C551SZに比べ、立ち上がり時間の短縮、品質の安定化、加工速度の向上を実現した最新の全自動圧着機です。






新設計の電気系統は電源システムと制御基板をC551HXGと一部を共通化。
より高い安定性と信頼性を獲得しました。

先端ストリップ刃・切断刃・後端ストリップ刃の独立3枚刃。
さらに新機能「剥き後切断」モードの搭載で、ストリップダストが刃に残って生じるトラブルが激減しました。

先端キャリアダスト・ストリップダスト・後端キャリアダストとそれぞれ独立したダストボックス。
ストリップダストはエアー吹き付け+強力吸引で飛散を防止。



  • KODERA独自設計の制御環境を構築することにより、電源ONからの起動完了時間を従来比で圧倒的に短縮しました。
  • 電源システム・制御基板を一新し、安定性と拡張性が向上。
  • 切断・先端剥き・後端剥きのそれぞれ独立した3枚刃の採用で、さらなる品質向上と加工速度の高速化を可能にしました。
  • 従来のC551Sシリーズ同様に中心刃のみの加工モードも選択できますので、線材等の特性に応じた加工も可能です。
  • 被覆ダストは従来のエアー吹き付け機構に加えて、常時吸引することで、より飛散しにくくなりました。
  • 信頼のC551Sシリーズの機構を踏襲した安心設計。
  • 電線有無センサー付コレクターCN-4503B、端子リールスタンド(RSBまたはURSB)、シグナルタワーを標準装備。
  • 従来機と共通の消耗部品で、メンテナンス作業と機器更新をサポートします。
      • CFM クリンプフォースモニター

        圧着ユニットのラムに取り付けられたロードセルが、端子圧着ごとに正確な圧着力を測定します。すべての角度をエンコーダで制御しているため、電圧変動に関係なく計測タイミングが変化しません。

    • CHA クリンプハイト自動再生機構

      クリンプ品質は、クリンプ ハイトによって制御されます。圧着力はクリンプ ハイトに関連するため、C551SSAZ は、圧着力の値が指定されると、自動的に圧着力 (クリンプ ハイト) を調整します。メモリー機能で設定を保存できます。

    • 細線から太線まで一台で!

      キャスタグノンは#32~#12の幅広い電線サイズをカバー。従来3~4台必要だった加工を、1台ですべて行うことができます。

    • 使いやすさ+簡単操作

      見やすい大型フルカラー液晶タッチパネル。インタラクティブピクチャーパネルは、日本語、英語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語の8ヶ国語に対応しています。

  • SSAシリーズ用カメラシステム

    装置を停止することなく専用カメラシステムで電線ストリップや圧着状態、防水シール挿入状態を撮影し、AI学習ツールを用いて良品との比較で加工不良を検出します。



  • 本キーエンスIV-4搭載、高速・高精度AI全数外観検査。
  • 圧着・芯線・防水シールの異常を高精度に検出。
  • 対象物の個体差や環境変化、位置ズレに対応する新AIで安定検出します。
  • 1台で複数の検出ツールを組み合わせる事が可能です。
      • 引用元:株式会社小寺電子製作所YouTube。

        製品仕様

        型番 CASTUGNON C551SSA(Z)
        加工寸法 先端設定可能値 0.1~30mm
        後端設定可能値 0.1~20mm
        最短加工寸法※1 L1≧40mm (オプション装備にて、L1≧33mm)
        最大切断長 99,999mm(約100m)
        カッティング公差 ±(0.2+0.002×L)mm以内 L=切断長
        圧着機 圧着端子 オープンバレル連続端子(サイドフィード、エンドフィード)
        クローズドバレル連続端子
        圧着能力 2.5ton(3tを選択可)
        ストローク 30mmまたは40mm
        寸法(本体のみ)、重量 幅×奥行×高さ 1,090mm×780mm×1,550mm
        重量 421kg
        サプライ 電源 単相AC200V~AC240V ;50/60Hz
        エア源 15.7ℓ/min 0.5MPa ※洗浄乾燥空気を使用してください
        消費電力 静止時/270Wh
        動作時/891Wh
        加工線材 適用線径 AWG#12~AWG#32(但し、線材による)
        適用線種 AV、AVS、AVSS、CAVUS、KV、KIV、UL、IV、テフロン線など

        ※1:線材または端子の種類により上記の数値は変化いたしますので、事前にテスト加工をしてください。